ZenDo eTrialとは?
ZenDo eTrial(ゼンドゥ・イートライアル)は弊社が開発・運用を行う臨床試験・臨床開発のデジタル化プラットフォームです。
・患者コミュニケーションとアドヒアランス向上
・デジタルバイオマーカー・観察記録のデジタル化
・CRC向け情報共有とチェックリストのデジタル化
ZenDo eTrialは、IT/デジタル活用により患者様、依頼者様、医療機関など関係者の業務の効率化・最適化を行います。
提供サービス一覧
ZenDo eTrialは以下のようなモジュールから構成されており、部分的なご利用や、カスタマイズも歓迎しております。
①ePRO - 患者申告アウトカム取得
②eConsent - デジタル説明・同意取得
③IoT・Wearable - IoTデバイス活用支援
④ePortal - 試験用ポータルサイトの提供
⑤eVisitCheck - 実施項目のチェックと監視
⑥eFollow - アドヒアランス向上支援
被験者自身で簡単に回答できる治験・臨床研究専用のアンケートシステムです。来院およびリモートに対応し、リマインド送信機能や、ER/ESにも対応。
リモート対応の電子同意取得システムです。簡単操作で、図や動画等を用いた分かりやすい説明が可能。場所を問わず電子的な同意取得が行えます。
IoT・ウェアラブルデバイスの導入を支援。被験者から日常データを効率的に収集できます。デバイス選定などのご相談も承ります。
試験関係者のみがアクセスできるポータルサイトを試験毎に作成できるサービスです。リモートで情報・資料共有が行えます。
医療機関やCRC向けの、実施項目のチェックシート(ToDoリスト)を電子化できます。プロセスモニタリングのスマート化を支援します。
チャットツールを用いたAI自動返信のチャットを導入できます。被験者へスケジュールの自動通知を行い、アドヒアランス向上を支援します。
ZenDo eTrial導入費用
一般的に、臨床試験・臨床開発業務のIT化・DX推進には高額なシステム開発費用が発生します。弊社では、社内でエンジニアを内製していることや、小規模・効率的な人員体制により、他社と比較して開発コストの大幅なカットを実現しています。
具体的な価格は、試験の内容や規模感に応じてカスタマイズいたしますので、右下のメッセージフォームよりお気軽にお問い合わせください。
実績・導入事例
・治験用システム(Phase1〜3)構築
・ER/ES対応コンサルティング、ePRO開発
・京都大学と共同でのPHRアプリケーション構築
弊社はヘルスケアシステム開発に特化することによる豊富な知見を有しており、治験用システム(Phase1〜3)など豊富な開発実績がございます。
ZenDo eTrialにつきましても、現在複数の企業様で試験導入をいただいております。
Copyrights beyondS,Inc. ZenDo eTrial